ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。
先日行われたWBCでは日本を優勝へと導き、最優秀選手(MVP)にも輝きました。
そんな野球界の世界的スーパースター!大谷翔平選手の食事制限がやばすぎる!と話題になっています。
どんな食事制限をしているのか、食事のメニューや量、自炊はしているの??
アスリートとしてストイックな大谷翔平選手の気になる食生活について、詳しく紹介していきたいと思います。
大谷翔平のプロフィール
画像出典:https://www.jsports.co.jp/baseball/wbc2023/samurai_player/ohtani_shohei/
大谷翔平(おおたにしょうへい)
- 生年月日 1994年7月5日
- 年齢 28歳
- 出身地 岩手県水沢市
- 身長 193cm
- 体重 95kg
- 所属チーム MLBのロサンゼルス・エンゼルス
- 投打 右投げ左打ち
- ドラフト 北海道日本ハムファイターズ(2012年1位)
- 出身高校 花巻東高校
- 好きな食べ物 焼肉
- 苦手な食べ物 トマト
大谷翔平の食事制限がやばすぎる!!
画像出典:中日新聞web
大谷選手は食事管理についてかなりストイックで、現在は管理栄養士の大前恵さんとサポート契約を結んでいます。
大谷選手は食事について昨季にこう答えています。
「食事は験担ぎでは食べない。血液検査をして自分に合う食材、合わない食材によって決める。それは験担ぎではない。1%でもいい結果が出るように食べているものを決める」
何を食べたいかではなく、身体が何の栄養を必要としているかで食事を選んでいるようです。

自分の欲でメニューを選ばないストイックな努力が、大谷選手の強い身体を作っているんですね。
本当に野球を愛していないと出来ない事だと思います。
大谷選手のストイックな食事制限についてWBC代表合宿で一緒だった、宇田川選手はこう話しています。
大谷さんの食事、凄かったです。試合前はご飯大盛にゆで卵5、6個にブロッコリーとサラダだったので、何をおかずにして食べるんだろうと思って?あと、パスタは塩で食べるという話をしていました。
ダルビッシュ選手も大谷選手の食生活についてこう語っています。
日々の過ごし方や、どういうものを食べているのか、そこがすごいんですよ。大谷君のそこを見なきゃダメなんですよ。でないと大谷君には近づけない。
一流選手がみても驚くほどの、大谷選手の食事管理に対するプロ意識、本当に凄いです。
大谷翔平の食事メニューや量は?
それでは気になる大谷選手の食事メニューを紹介します。
シーズン中の食事は、球団が用意するクラブハウスから3食提供されています。
クラブハウスでの食事はバイキング形式になっていて、大谷選手はその中から栄養バランスを考えて1日4500kcal、毎食60g以上のタンパク質になるように選んでいるそうです。
成人男性が1日に必要なカロリーは2100~2700、タンパク質は1日65gと言われているので、約倍のカロリー、3倍のタンパク質を毎日摂るようにしてるんですね。
食べる量もかなり多いようですね。
体づくりをしていた時はなんと、一日7食食べていた事もあるそうです!!
クラブハウスでのバイキングメニューは大まかにこんな感じだと思われます。
- ライス
- パン
- ソーセージ
- 卵
- 生野菜
- 肉料理
- 魚料理
- フルーツ
- ヨーグルト

豚ひれ肉や、鶏むね肉、魚などの高タンパクなメニューを進んで摂っているようです。
大谷翔平は自炊していてレパートリーも豊富!
画像出典:sponichi annex
食事に対して人一倍気を使っている大谷選手。
バランスよく栄養を摂取するために、シーズンオフは3食、自宅で自炊をしているそうです!
作った料理を管理栄養士の大前恵さんに写真に撮って送りアドバイスしてもらう事も。
シーズンオフでも気を抜かない大谷選手、本当にストイックです。
大谷選手、ご飯は白米や玄米を鍋で炊くこともあるとか。
そして、得意料理はパエリア、ふわとろオムレツだそうです。
サーモンマリネや、ガーリックシュリンプなども作るそうで、かなりレパートリーが豊富ですね。
自炊の時もやはり高タンパク、低脂質なメニューが多いと思われます。
ボディメイクのためにひれ肉やささみ、鶏むね肉、魚貝類中心で摂っているのではないでしょうか。
お酒は飲めるが必要性を感じないので飲まない。と徹底しています。
まとめ
今日は大谷翔平選手の食事制限がヤバすぎる!についてまとめてみました。
やはり世界MVPクラスの選手は普通ではできないような努力をされているんですね。
今日もシアトルで試合があったようですが、WBCでMVPに輝いた二刀流を見に、敵チームであるマリナーズのファンの方も大谷翔平選手を見に行列を作っていたそうです。
大谷翔平選手、今後も世界で大活躍してくれることを楽しみにしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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